GBL研究所の所員・研究員の著書に阿部博友さんの新著が加わりました

「リーガルイングリッシュ」という著書で、出版社(中央経済社)の紹介文は下記のとおりです。 法務の現場で用いられる独特な英語。これを理解できる能力が、ビジネスの成否を左右する。基礎文法から交渉時のテクニックまで、会話力・伝 […]

所員・研究員の著書

GBL研究所の所員・研究員の著書を紹介していきます。 著書 元商社ベテラン法務マンが書いた 英文契約書ハンドブック 著者:宮田 正樹 定価:2,800円+税 日本能率協会マネジメントセンター(2016年9月) 元商社で営 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第41回 入浜権について―自然にアクセスする権利―

第41回 入浜権について―自然にアクセスする権利― 神山 智美(富山大学)   はじめに  「すきま」というにふさわしい3月、つまり現地沖縄の緊急事態宣言が解除されていたときに、石垣と那覇に弾丸ツアーで出張して […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第40回 ハラスメントのインフレ化!?―ロジハラ、エモハラ、ズムハラにオワハラ

第40回 ハラスメントのインフレ化!?―ロジハラ、エモハラ、ズムハラにオワハラ 神山 智美(富山大学)   はじめに  「〇〇ハラって知ってる?」と尋ねられて、ほぼ連想クイズだなと思うことが多い昨今です。ハラス […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第39回 個人情報保護管理について(コロナ禍における2020年年末に思うこと)

第39回 個人情報保護管理について(コロナ禍における2020年年末に思うこと) 神山 智美(富山大学)   はじめに  遠隔での授業や会議が増えました。懇親会もZoom等を用いて行われます(図表1参照)。 今回 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第38回 自粛警察の是非。モンスターか、それとも自律的に注意しあえる関係か?

第38回 自粛警察の是非。モンスターか、それとも自律的に注意しあえる関係か? 神山 智美(富山大学)   はじめに (本稿は、2020年12月下旬に脱稿したものです。) COVID-19(新型コロナウィルス)の […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第37回:大量盗難・組織的グループ犯罪の標的は「牛」「豚」「鶏」「ワタリガニ」「ウニ」「ハマグリ」「ブドウ」、、、

第37回 大量盗難・組織的グループ犯罪の標的は「牛」「豚」「鶏」「ワタリガニ」「ウニ」「ハマグリ」「ブドウ」、、、 神山 智美(富山大学)   はじめに 多くの業種で、コロナ禍(新型コロナウイルスによる被害)が […]