「ビジネスに関わる行政法的事案」第46回 入札の適正化のために(2)―セカンドプライス・オークション方式と、デジタル化とオープンソース化

第46回 入札の適正化のために(2)―セカンドプライス・オークション方式と、デジタル化とオープンソース化             神山 智美(富山大学)   はじめに (前回からの続き) 「次回は、官製談合を防 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第45回 入札の適正化のために(1)

第45回 入札の適正化のために(1)―セカンドプライス・オークション方式と、デジタル化とオープンソース化             神山 智美(富山大学)   はじめに  「コンペ」や「一般競争入札(以下「入札」 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第44回 2020(令和2)年公職選挙法改正

第44回 2020(令和2)年公職選挙法改正             神山 智美(富山大学)   はじめに  皆さん、「スーパークレイジー君」を覚えていますか?情報量が多すぎて、「いつ頃の話?なんだっけ?」と思 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第43回 公共運賃の値上げの「認可」

第43回 公共運賃の値上げの「認可」             神山 智美(富山大学)   はじめに  久しぶりに高速バス予約をしてみると、COVID-19のために減らされていた本数が少し回復するとともに(増便と […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第42回 魚釣り(魚捕り)をする権利を考える

第42回 魚釣り(魚捕り)をする権利を考える 神山 智美(富山大学)   はじめに  前回に引き続いて自然へのアクセスということで考えてみたいと思います。前回は、海浜の利用ということで入浜権やビーチアクセスにつ […]

GBL研究所の所員・研究員の著書に阿部博友さんの新著が加わりました

「リーガルイングリッシュ」という著書で、出版社(中央経済社)の紹介文は下記のとおりです。 法務の現場で用いられる独特な英語。これを理解できる能力が、ビジネスの成否を左右する。基礎文法から交渉時のテクニックまで、会話力・伝 […]

所員・研究員の著書

GBL研究所の所員・研究員の著書を紹介していきます。 著書 元商社ベテラン法務マンが書いた 英文契約書ハンドブック 著者:宮田 正樹 定価:2,800円+税 日本能率協会マネジメントセンター(2016年9月) 元商社で営 […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第41回 入浜権について―自然にアクセスする権利―

第41回 入浜権について―自然にアクセスする権利― 神山 智美(富山大学)   はじめに  「すきま」というにふさわしい3月、つまり現地沖縄の緊急事態宣言が解除されていたときに、石垣と那覇に弾丸ツアーで出張して […]

「ビジネスに関わる行政法的事案」第40回 ハラスメントのインフレ化!?―ロジハラ、エモハラ、ズムハラにオワハラ

第40回 ハラスメントのインフレ化!?―ロジハラ、エモハラ、ズムハラにオワハラ 神山 智美(富山大学)   はじめに  「〇〇ハラって知ってる?」と尋ねられて、ほぼ連想クイズだなと思うことが多い昨今です。ハラス […]